【8月のご挨拶】

夏の土用はそろそろ終焉に至り、8月7日(火)「立秋」から
「庚申八白土星(かのえ さる はっぱくどせい」月が始まります。

早くも季節は夏から秋へ変遷の時を迎え、
大地に自然界のエネルギーを収斂していきます。

「立秋」に至れば、ここで過ぎた半年間を省みて、今年後半の活き方、過ごし方を考える、
そんな時間を意識して過ごしていただきたいと願います。

7月に盛り上がった運は一胆落ち着きをみせる中で、2019年への方向性が明確になります。
氣がついた微調整や軌道修正を積極的に加えるときです。

それにしても、天候異変をまのあたりすると、
「天の気」の厖大なエネルギーには人知や人力は到底及ばない
という現実を改めて痛感せざるを得ません。

時代と社会を捉えるのは、目の前に起こる、目の前にある、様々な出来事や徴候の中から、
意味あるもの、辛さや苦しさをも掴み出し、再構築、再構成することです。
「事実」は「解釈」でもあるのです。

確固たる理念の手入れと新しい思考回路の必要性が迫られます。
私たち一人ひとりが置かれた場所で咲けるようにと心から願います。

自分自身や環境のメンテナンスと、
自分の運、自分の人生を「更始」する貴重な1ヶ月です。

諦める前にもっと出来ることが沢山あるはず。

あなた自身の近未来への「具現化」に通じる8月となりますように☆

Life is about creating yourself☆